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【ラグビーのユニフォーム作製も受付中！】
ラグビーボールの特徴やサイズについて

ラグビーボールもオリジナルで作製可能！カスタムボールを利用してみよう

ラグビーのユニフォーム作製の他に、カスタムボールの利用もおすすめです。ラグビーボールは年齢によって、扱いやすいとされるサイズが異なります。チームに合ったボールで技量を上げていきましょう。

ラグビーボールの特徴やサイズは？カスタムボールがおすすめ

2019年のラグビーワールドカップ杯から、一挙に注目を集め出したラグビーに興味を持っている方も多いかもしれません。学校によっては授業でラグビーを行うこともあるほど、より身近なスポーツへと変わりつつあります。

そんなラグビーに欠かせないものとして、「ラグビーボール」があります。ラグビーボールは「長球」または「扁長楕円体」と呼ばれ、バウンドさせた際に予測不能な動きをするのが特徴です。ラグビーではこのボールを投げたり、蹴ったり、抱えたりなど、様々な使い方をします。

中にはユニフォーム同様、ボールもオリジナルのものを使用したいとお考えのチームもいらっしゃるでしょう。そういった方へ、こちらではラグビーボールの基本情報を改めてご紹介いたします。

ラグビーボールの基本情報

ラグビーボールにも、他のスポーツのボールと同じくサイズに種類がありますので、それぞれの特徴をご紹介します。

・5号サイズ

周囲サイズ：縦74～77cm、横58～62cm

直径：28～30cm

重さ：410～460g

対象者：中高生～一般

中学生からプロまで使うサイズであり、ラグビーボールの中では一番大きなサイズです。

・4号サイズ

周囲サイズ：縦68.5～70.5cm、横51～53cm

直径：27～29cm

重さ：380～400g

対象者：小学校高学年

5号サイズより一回り小さく、主に中学生が、それ以下は小学校高学年から低学年までが授業や部活で使用するサイズです。

・3～1号サイズ

小学校低学年がラグビーを行う際の小さなボール、またはラグビーのゲームではなく記念品などとして用いられるサイズです。1号サイズになると、ミニチュア感が出てかわいらしいと感じるかもしれません。

ラグビーボールの空気入れに関して

新しくラグビーボールを購入した場合、特に通販では最初は空気を抜いた状態で送られてきます。したがって自身で空気を入れる必要がありますが、ここで疑問に感じるのが、専用の空気入れは必要なのかです。

結論からいえば、ボール用の空気入れであれば通常のもので問題ありません。ラグビーボール専用である必要はなく、アタッチメントを変えれば自転車の空気入れでも可能です。

また、ラグビーボールの空気はパンパンに入れてはいけない点に注意してください。適切とされる空気圧は657～687hPaとされており、入れすぎるとボールの変形を招くおそれがあるからです。

ラグビーボールは、基本的に使用後は空気を抜いて保管します。何度も空気入れを行っているとだんだんと硬さで適切かどうか判断できるようになりますが、慣れるまでは圧力計がついた空気入れを利用することをおすすめします。

Solid Sportsではオリジナルのジャージやショーツ、Tシャツの他、カスタムラグビーボールの作製も可能です。サイズや空気を入れるパルプ、空気袋はすべてWORLD RUGBY基準となっています。

対応サイズは5号、4号、1号となっていますので、練習用はもちろん、記念品のご依頼もご検討ください。

TEAM ORDER

オリジナルのラグビーボール・ユニフォームを作製しよう

独特の形状をしているラグビーボールには、サイズの違いもあります。選手の年齢に適したサイズを扱うことで、より練習の精度を上げることが可能です。また、ごく小さなサイズのカスタムボールは、置物や記念品としてもおすすめできます。

Solid Sportsでは、カスタムボールもご用意しています。対応サイズは5号、4号、1号で、指先に吸い付く3Dグリップを採用しています。また、特殊な空気袋を用いることでぶれないキックも実現いたしました。

各パーツの色のカスタムが可能で、すべてハンドメイドのため「世界に一つだけのラグビーボール」が作製できます。25球からフルカスタマイズで作製できますので、お気軽にご相談ください。チーム記念品として喜ばれるキーホルダーもございます。こちらはラバータイプとクッションタイプの2つをご用意しており、100球からご依頼可能です。